Nagoya Institute of Technology Research Administration Office

名古屋工業大学リサーチ・アドミニストレーション室 研究力強化支援部門

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活動紹介

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2020年度URA室活動

研究力向上に向けての情報収集・分析等

1)「研究大学コンソーシアム※1セミナー ~研究大学の研究力の向上にむけて~」
  (2020年8月26日オンライン開催)参加

  日本の研究大学の研究力の現況と課題についての分析結果や研究大学コンソーシアムに参画
  している大学の特徴分析結果などの報告のほか、THE(Times Higher Education)の世界
  大学ランキングに関し、予定されているメソドロジー変更に関する説明がありました。

  ※1 研究大学コンソーシアムとは・・・・
   研究力強化に取り組む大学及び大学共同利用機関法人がコンソーシアムを形成し、各大学等における先導的取組や
   課題の発信・共有によりネットワーク化を推進するとともに、それら取組の全国的な普及・定着を目的として、平
   成29年8月4日に『研究大学コンソーシアム』が設立されました。
   本学も研究大学コンソーシアムの一員として、研究力強化に向け、情報収集や活動を行っています。

2)「日本学術会議フォーラム ~学術振興に寄与する研究評価を目指して~」
  (2020年8月29日 オンライン開催)参加

  学術の振興に寄与する研究評価のあり方について議論することを目的として開催されました。
  人文社会学研究や若手研究者支援での研究評価システムについて、評価機構・マスコミ・URA
  などさまざまな立場からの意見も踏まえ、活発なディスカッションが行われました。
  本フォーラムでの意見交換と成果については、「研究評価に関する提言」にも反映される予定
  です。

3)「RA協議会※2 第6回年次大会」(2020年9月17日~18日 オンライン開催)参加

  研究力向上、産学官金連携、国際広報、研究コンプライアンス向上等の様々なテーマについて、
  他大学が行っている取り組み、課題等の情報が共有されたほか、URAのスキル向上のためのセミ
  ナーも開催され、情報収集に加え、セミナーについても受講しました。

  ※2 リサーチアドミニストレーション(RA)協議会とは・・・・
   大学、高等専門学校、大学共同利用機関、独立行政法人、地方独立行政法人、特殊法人その他公的な研究機関(以下「大学
   等」という。)が取り組んでいるリサーチアドミニストレーションの組織等の定着・展開に向けて、リサーチアドミニスト
   レーション人材の育成・能力向上、課題の共有・解決のための検討等について情報交換を行うことを通じ、我が国の大学等
   の研究力強化に貢献し、学術及び科学技術の振興並びにイノベーションに寄与することを目的としています。

4)「研究大学コンソーシアム 3タスクフォース合同勉強会 (高度専門人材・研究環境支援人材の
  活用に関するTF、 研究力分析の課題に関するTF、異分野融合TF)」
  (2020年10月23日 オンライン開催)参加

  勉強会のテーマは、「研究力強化に資するデジタルトランスフォーメーションの潮流」であり、
  内閣府担当官より「e-CSTI」の説明や、他大学より、融合研究を促進するためのDXの活用事例
  などが複数紹介されました。

5)「第4回研究大学コンソーシアムシンポジウム:新型コロナウィルス感染症災禍からの”新しい
  研究スタイル”による研究力向上に向けて」 (2020年11 月13日 オンライン開催)参加

  今年度が4解明の開催となる研究大学コンソーシアムシンポジウムでは、新型コロナウィルス感
  染症の拡大により研究の停滞を招くことのないよう、筑波大学、東京工業大学で実施した取組事
  例についての紹介のほか、研究大学コンソーシアムに新たに設立された「異分野融合タスクフォ
  ース」の紹介、およびコロナ時代(アフターコロナも踏まえ)に求められるURAの役割について
  の提言がありました。また、新型コロナウィルス感染症災禍で、変容が見られる学術ジャーナル
  および論文についての分析結果(プレプリントサーバーへの投稿が活発化)についても発表があ
  りました。
  プレプリントについては、現在調査を行っており、別途結果を報告させていただく予定です。

6) 「リサーチ・アドミニストレーターに係る質保証制度の構築に向けた調査研究」成果報告会
  (2021年3月1日 オンライン開催)参加

  URAの認定制度構築に向け、文部科学省令和2年度科学技術人材養成等委託事業「リサーチ・
  アドミニストレーターに係る質保証制度の構築に向けた調査研究」を受託している金沢大学に
  おけるURA認定制度のモデルについての検討状況の報告と,試行の結果を踏まえた改善点等が
  共有されました。

7)「研究力強化に向けた研究パフォーマンス分析の戦略的活用」
  (2021年3月16日 オンライン開催)参加

  4大学(九州大学、名古屋大学、メルボルン大学、北京大学)のURAより、それぞれで行って
  いる研究パフォーマンス分析の事例と戦略的活用の試みについて発表がありました。特に、論
  文を評価する比較的新しい指標である「オルトメトリクス」の活用事例については、本学でも
  参考にして活用していきたいと考えています。

8) 「研究大学コンソーシアム全体会議(第6回)」(2021年3月26日 オンライン開催)

  研究大学コンソーシアムの2020年度活動報告と2021年度の活動計画などについて報告があり
  ました。特に、活動計画では、デジタルトランスフォーメーションのプラットフォームの構築
  検討と並行して、「ポスト・コロナ」をテーマとした研究者グループによるワークショップを
  開催するなど、大学の枠を超えた共同研究に関する好事例の収集が行われる予定です。

9)  オープンアクセスジャーナルへの本学の論文投稿状況分析

  さまざまな調査より、オープンアクセス(OA)に掲載された論文の方が、購読雑誌に掲載され
  た場合よりも閲覧数・ダウンロード数ともに多くなることが明らかになっています。
  また、その傾向は、今後一層強まると予想されています。
  今年度、URA室では、本学の先生方のOAジャーナルへの投稿状況について調査・分析を行いま
  した。(OA=DOAJとして分析)

  報告書はこちらからご覧いただけます。【学内限定】

10)専攻・分野別論文数調査

  本学で使用可能な論文分析ツール「SciVal」(エルゼビア社)および学内のデータベース「研
  究者DB」よりデータを抽出し、論文数(英語・日本語)について、専攻・分野別の調査を行い
  ました。(データの一部は、法人評価のための報告書や運営費交付金配分のための提出データ
  としても活用しています)

      調査結果はこちらからご覧いただけます。【学内限定】

11) 大学ランキング分析

  昨今、さまざまな大学ランキングが存在しており、皆さまも耳にされたことがあるのではない
  でしょうか。各大学でも注目しており、本学においても、客観的にその位置づけを確認する手
  段の一つとして、注目しています。
  URA室では、以下のランキングについて、分析をしています。

  ・THE世界大学ランキング:イギリスの高等教育専門誌「THE(Times Higher
   Education)」が調査・発表している大学ランキング。主に研究力に重点をおいたもの。
  ・THE世界大学ランキングアジア版:THEが調査・発表しているアジア圏の大学を対象とした
   ランキング。主に研究力に重点をおいたもの。
  ・THE世界大学ランキング日本版:THEが調査・発表している日本の大学を対象としたランキ
   ング。主に教育に重点をおいたもの。
  ・QS世界大学ランキング:世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli
   Symonds「QS」)が調査・発表している大学ランキング。主に研究力に重点をおいたもの。
  ・Nature Index Annual Table:Springer Natureが提供するデータベースで、厳選され
   た82の質の高い自然科学ジャーナルに掲載された研究論文について、機関レベルおよび国・
   地域レベルでの発表論文の絶対数および割合数を提供するもの。
    Nature Index Annual Table 2020の分析結果はこちらからご覧いただけます。
    【学内限定】

先生方へのご支援の事例

  今年度実施させていただいた、先生方へのご支援事項の一例についてご紹介させていただきま
  す。

  1. 科学研究費(科研費)申請書の申請前のレビュー(アドバイス会)
  2.その他申請書(民間財団助成金申請書等)の申請前のレビュー
  3. 英語論文校正のご支援 ※原則、若手の先生方を優先させていただいております
  4. カバーピクチャー等イメージ(グラフィック)作成のご支援
  4. 投稿ジャーナル選定にあたってのご相談対応
  5. 論文の最新状況(被引用回数、TOP〇%論文数等)についての調査・報告
  6. 論文分析ツール「SciVal」(エルゼビア社)、「InCites Benchmarking」(クラリベイ
    ト・アナリティクス社)の説明会開催および使用方法に関する資料の公開
  7. Tips Infoの作成

【研究広報】

  論文はせっかく出版しても意外と読んでもらえないこともあり、世の中に向けて宣伝する必要が
  あります。そこで、URA室では、国際的プレスリリースプラットフォーム「EurekAlert!」を活
  用し、先生方の研究成果(論文)を海外向けにリリースしています。
  リリースの事例はこちら

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